SAPIXには校舎ごとに規模の差があります。
大規模校と小規模校ではクラス数も違うため、
「小規模校は不利なのでは?」
と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
我が家も実は、すごくすごくすごーく気になっていました。
たくさん調べましたし、受付の方に聞いてみたりもしました。
受付の方曰く、
「6年生になったら、よりレベルの高い子達と切磋琢磨したいというお子様は、大規模校に移ったりされます。」
とのこと。
もちろん、うちの子も切磋琢磨させたい。
1年生から今まで、何も考えず、心を無にして小規模校に通わせていたわけではありません。
毎年、校舎別合格者実績のプリントを見ては、
「今年は開成〇名だったかー」
「今年はいないのかー」
と、いつも気にしていました。
ずっと、ずっと悩んでいました。
そして6年生になるギリギリまで悩みました。
そして現在、ちゃん坊は小規模校に通っています。
最終的に、我が家は小規模校を選びました。
そこで今回は、
一般的に言われている小規模校のメリット・デメリットと、
実際に小規模校に通っている子どもの親である私の感想を書いてみたいと思います。
もし同じことで悩んでいるご家庭の参考になれば嬉しいです。
小規模校のメリット
①先生との距離が近い
人数が少ない分、先生が生徒をよく見てくれる。
質問もしやすく、子どもにとっては安心できる環境。
→ 私の感想
小規模でも大規模でも、これはあまり変わらない気がします。
ちなみに、ちゃん坊はまだ質問教室に行ったことはありません。
②競争が穏やか
大規模校ほどピリピリした雰囲気がなく、落ち着いて勉強できると言われています。
→ 私の感想
これは校舎の規模というよりも、
先生や生徒の雰囲気による部分が大きいような気がします。
小規模校のデメリット
①クラス数が少ない
クラス数が少ないため、学力帯の幅が広くなることがある。
→ これは確かに事実だと思います。
クラス数が多い校舎の方が、細かく分かれるのは間違いないと思います。
②情報が少ない
大規模校の方が、受験情報や競争環境が多いと言われることもあります。
→ 私の感想
情報量はそこまで大きな差はないように感じます。
保護者会や質問会の頻度なども、特に変わらない印象です。
小規模校でも大規模校でも、今いる環境がベスト
面倒くさいから投げやりで言っているわけでも、
いい人と思われたいから言っているわけでもありません。
これは、私自身の経験も関係しています。
私は中学生の頃、大規模校に通っていました。
テニス部で朝練もあり、放課後の練習もみっちり。
ぎゅうぎゅうの教室で、
「汗臭いと思われていないかな…」
と、そればかり気にしていました。
その後、同じ塾の小規模校に移りました。
大規模校では、長机1つを3人で使っていましたが、
小規模校では長机1つを1人で使えました。
自習室として開放してくれた部屋も貸切状態。
とてもストレスが少なく、
結果として第一志望の高校に合格することができました。
一方で、大学時代は長い距離を電車で通学していました。
その移動時間の勉強が一番はかどり、
無事に卒業することができました。
なので、塾の行き帰りの移動時間が集中できるという子もいると思います。
結局、SAPIXは教材がすごい
サピックスは教材が優れています。
これが全てだと思います。
どの校舎でも、同じ教材を使っています。
小規模校でも上位層はしっかりいますし、
子どもなりに成長しています。
我が家は二人三脚ではありません
余談ですが、ちゃん坊は
一番近い校舎でも車で45分前後かかります。
6時間授業の日はギリギリです。
私の両親が学童まで迎えに行き、塾まで送ってくれています。
そして塾の後は、主人が車で迎えに行ってくれています。
以前、ブログで「二人三脚」と書いたことがありますが、
よく考えると二人三脚ではありませんでした。
私、主人、妹のちゃんぴよ(ちゃんぴよについても今後書きますのでお楽しみに)、
そして私の両親。
なので、6人7脚です。
さらに天国の主人の両親も入れると
8人9脚かもしれません。
これだけの人の想いが詰まっているちゃん坊。
みんなからの愛とパワーをエネルギーに、
今日も勉強を頑張っています。

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